
手順 1
壁に正対して立ち、テニスボールまたはラクロスボールを片手に持つ。反対側の手で鎖骨の下縁を内側から外側へなぞり、肩関節の前内側で骨が突出する「烏口突起」を触知する。
Tips
- 烏口突起は鎖骨外側1/3の直下、三角筋前縁の内側にある小さな硬い突起
- 小胸筋は烏口突起の内側下方に向かって走行する
Pectoralis Minor Self-Myofascial Release with Massage Ball Against Wall
テニスボール/ラクロスボールを烏口突起の内下方の小胸筋上に当て、壁との間に挟んで虚血性圧迫+ピン&ストレッチを行うセルフ筋膜リリース。巻き肩・前肩甲骨前傾の主因とされる小胸筋短縮へ直接アプローチする。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 肩、胸、肩甲骨まわりです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

壁に正対して立ち、テニスボールまたはラクロスボールを片手に持つ。反対側の手で鎖骨の下縁を内側から外側へなぞり、肩関節の前内側で骨が突出する「烏口突起」を触知する。
Tips

ボールを烏口突起の内下方(小胸筋の筋腹)に当て、ボールを挟んだまま壁に向かって体重を前傾させる。足は壁から30〜40cm離し、体を前に倒すほど圧が増す。
Tips

ボール圧をかけたまま30〜60秒間スタティック圧(虚血性圧迫)。鼻からゆっくり吸って口から吐く深い呼吸を4〜6サイクル繰り返す。圧の下で筋線維が緩む感覚を待つ。
Tips

圧を保ったまま、ボール側の腕を体側→水平→挙上(前方向)と大きく10回ゆっくり回旋させる「ピン&ストレッチ/ART」を行う。次に逆方向(挙上→水平→体側)に10回。
Tips

圧をわずかに緩め、ボールを2〜3cm内側または下方に転がして圧痛点を再探索。新しい圧痛点で再度ステップ3〜4を繰り返す(圧痛点2〜3カ所)。
Tips

反対側も同様に行う。終了後は壁に対して背中をつけて立ち、両手を後ろに引き肩甲骨を寄せて深呼吸3回。胸郭前面が広がる感覚を確認する。
Tips
呼吸
圧迫中は鼻 4 秒吸気 → 口 6 秒呼気の腹式呼吸を 4〜6 サイクル。腕回旋中も呼吸を止めない。
回数 / 頻度
左右各 1〜2 分、圧痛点 2〜3 カ所。1日 1〜2 回。デスクワーク後・就寝前推奨。
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Release Muscle Therapy · en · clinic · 参照 2026-05-18
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Niel Asher Education · en · video · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Painalog · en · clinic · 参照 2026-05-18
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TriggerPointTherapist.com · en · clinic · 参照 2026-05-18
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