
手順 1
ヨガマットの上にうつ伏せになる。額をマットに軽く乗せるかタオルを挟む。両足は腰幅に開きつま先はマットに軽く触れる程度。腹部を軽く引き締め、骨盤をやや後傾させて腰椎を反らせない姿勢を作る。
Tips
- 腰を反らさない
- 頭はニュートラル(顎を上げない)
- 肩は耳から遠ざけてリラックス
Prone Y-T-W Scapular Stabilization
床にうつ伏せになり、腕で Y・T・W の 3 形を作って肩甲骨を内転・下制方向に能動的に引き寄せることで、下部僧帽筋・中部僧帽筋・菱形筋を等尺性に筋力強化する、巻き肩・猫背・PC ワーカーの hunched posture 矯正向け能動的スタビライゼーション・エクササイズ。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 肩、胸、肩甲骨まわりです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

ヨガマットの上にうつ伏せになる。額をマットに軽く乗せるかタオルを挟む。両足は腰幅に開きつま先はマットに軽く触れる程度。腹部を軽く引き締め、骨盤をやや後傾させて腰椎を反らせない姿勢を作る。
Tips

【Y のポジション】両腕を頭の方向に約 135 度(バンザイより少し外側)に伸ばし、親指を天井に向けて回外する。肘は伸ばしたまま、肩甲骨を斜め下方向(背骨と仙骨の方向)に引き寄せながら腕を床から 5〜10cm 持ち上げる。
Tips

Y の姿勢で 5〜10 秒キープする。息は止めずゆっくり呼吸を続ける。下部僧帽筋(背中の中央〜やや下)に力が入っている感覚を確認する。
Tips

息を吐きながらコントロールして腕を床に戻し、2〜3 秒脱力する。
Tips

【T のポジション】両腕を真横に肩の高さ(約 90 度外転)に開き、親指を天井に向けて回外する。肘は伸ばしたまま、左右の肩甲骨を背骨に向かって引き寄せながら腕を床から 5〜10cm 持ち上げる。5〜10 秒キープし、コントロールして戻す。
Tips

【W のポジション】肘を約 90 度に曲げ、上腕は肩の高さで体側から 45〜60 度外転、前腕は床と平行に手のひら親指を天井に向ける(腕で W の字を作る)。肩甲骨を背骨方向に引き寄せ下制しながら、肘と手の甲を床から 5〜10cm 持ち上げる。5〜10 秒キープし、コントロールして戻す。
Tips

Y → T → W を 1 ラウンドとして 3 セット繰り返す。慣れたら各ポジションで 10〜12 回反復する版(10 秒ホールド 1 回ずつではなく 2〜3 秒ホールドを 10〜12 回繰り返す)に切り替えてもよい。週 2〜3 日、可能なら 1 日 2 回(朝・夜)。
Tips
呼吸
ホールド中は止めず自然呼吸。腕を上げる局面で息を吐く(腹圧を保ち腰椎の反りを抑える)。
回数 / 頻度
Y / T / W 各 5〜10 秒ホールド × 5 回 を 1 ラウンドとし、3 ラウンド。または各ポジション 10〜12 回 × 2〜3 セット。週 2〜3 日、朝夜の 2 回が理想。
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ACE Fitness (American Council on Exercise) · en · clinic · 参照 2026-05-17
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Transform Chiropractic (DC 監修) · en · clinic · 参照 2026-05-17
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Maristow Chiropractic (DC 監修配布物) · en · clinic · 参照 2026-05-17
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PMC10065112 (J Phys Ther Sci / 関連 RCT 2023) · en · academic · 参照 2026-05-17
査読 RCT・要約引用のみ
Castelein B et al. PMC4886800 (Int J Sports Phys Ther 2016) · en · academic · 参照 2026-05-17
査読論文・要約引用のみ
Healthline (PT 監修・一般向け解説) · en · article · 参照 2026-05-17
要約引用のみ
Guides
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