
手順 1
ラクロスボール(または硬めのテニスボール/専用マッサージボール)を1個用意し、壁の前に立つ
Tips
- ボール硬度は『痛気持ちいい』を基準に調整
- 床にラグを敷くとボール落下時の音対策になる
Infraspinatus Self-Myofascial Release with Ball Against Wall
壁と背中の間にラクロスボールやテニスボールを挟み、肩甲骨の棘下窩(きょっかか)に当てて体重で持続圧をかけ、棘下筋のトリガーポイントを虚血性圧迫で緩める立位セルフリリース。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 肩、胸、肩甲骨まわりです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

ラクロスボール(または硬めのテニスボール/専用マッサージボール)を1個用意し、壁の前に立つ
Tips

ほぐしたい側を壁につける形で立ち、対側の手で頭の後ろからリーチオーバーして、肩甲骨の棘(けん:背中で触れる横の骨の盛り上がり)のすぐ下、内側寄りに指3〜4本分の位置にボールを当てる
Tips

ボールが落ちないように軽く手で支えながら、背中をゆっくり壁に押し付けて体重を乗せる。脚を一歩前に出し、膝を軽く曲げて加圧量を調整する
Tips

そのまま60秒、深呼吸しながら持続圧(虚血性圧迫)をかけ続ける。圧の下でジワッと筋肉が緩む感覚を待つ
Tips

次に、ボールの位置はそのままで、膝を軽く屈伸させてボールを2〜3cmの範囲で上下に小刻みに転がす(コロコロリリース)を30〜60秒行う
Tips

壁から離れて両肩を大きく前後に回し、患側の腕を体の前で水平に動かして外旋/内旋を確認。可動域が改善していればリリース完了
Tips
呼吸
ボールに体重を乗せている間は息を止めず、ゆっくり鼻から吸って口から吐く。圧痛が強いほど呼気を長くして緩める
回数 / 頻度
持続圧60秒+ローリング30〜60秒を1セット。1日1〜2セット、毎日継続可
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このストレッチの内容は、以下の文献・公的情報を参照して構成されています。各リンクから一次情報を確認できます。
Park JH et al., Annals of Rehabilitation Medicine 2017 (PMC) · en · academic · 参照 2026-05-18
観察研究、要約引用のみ(peer-reviewed の補強根拠、棘下筋MTrPs有病率と関連痛パターン)
Calvo-Lobo C et al., JMPT 2018 (PMC) · en · academic · 参照 2026-05-18
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Karaca et al., 2024 (PMC) · en · academic · 参照 2026-05-18
RCT(N=72)。MTrP療法の有効性を支持、自己圧迫単独の直接根拠ではないため補強扱い
Mission MVMT (PT/MovementSpecialist clinic) · en · clinic · 参照 2026-05-18
壁+ラクロスボール手順の出典、要約のみ
Thrive Now Physiotherapy · en · clinic · 参照 2026-05-18
理学療法クリニックによる手順記述、要約のみ
muscle-joint-pain.com · en · article · 参照 2026-05-18
セルフ圧迫の位置決め(棘の下、脊柱から指4〜5本外)の出典、要約のみ
Dr Notley Chiropractic & Athletic Therapy · en · clinic · 参照 2026-05-18
回旋筋腱板セルフリリースの臨床家解説、要約のみ
STAN JP · ja · article · 参照 2026-05-18
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Guides
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