
手順 1
床にヨガマットを敷き、額の下に薄く畳んだタオルを置いてうつ伏せになる。両脚は肩幅、つま先は床に楽に置く
Tips
- 首は中間位(顎を引きすぎない・反らせない)
- 腹を軽く凹ませて腰を反らないようにする
- 肩はリラックスして耳から遠ざける(肩甲骨を下方回旋方向に置く)
Prone YTWL Scapular Stabilizer Activation Drill
うつ伏せで両腕を Y/T/W/L の 4 姿勢に動かし、各 8〜10 回 × 2〜3 セット行う自重ドリル。僧帽筋下部・中部・菱形筋・棘下筋を低負荷で順番に賦活し、猫背・巻き肩・上部僧帽筋優位の代償を再教育する。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 後頭部から首すじです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

床にヨガマットを敷き、額の下に薄く畳んだタオルを置いてうつ伏せになる。両脚は肩幅、つま先は床に楽に置く
Tips

【Y】両腕を頭の前方に約 120 度開き、親指を天井に向けて上方挙上(左右で「Y」字を描く)。肩甲骨を下後方に滑らせるイメージで腕を床から 5〜10 cm 浮かせ 2 秒キープ→ゆっくり下ろす × 8〜10 回
Tips

【T】両腕を真横に肩のラインで広げ、親指を天井に向ける(左右で「T」字を描く)。肩甲骨を内側に寄せながら腕を床から 5〜10 cm 浮かせ 2 秒キープ→下ろす × 8〜10 回
Tips

【W】両肘を 90 度に曲げ、上腕は床と平行、前腕を頭の方向に立てて両肩を外旋(左右で「W」字を描く)。肘・前腕・親指を床から 5〜10 cm 浮かせ 2 秒キープ→下ろす × 8〜10 回
Tips

【L】両肘を 90 度に曲げて体側に密着させ、前腕を床と平行に床から離して外旋(左右で「L」字を描く)。前腕・拳を床から 5〜10 cm 浮かせ 2 秒キープ→ゆっくり戻す × 8〜10 回
Tips

Y→T→W→L を 1 セットとし、2〜3 セット行う。最後に Child's pose(チャイルドポーズ)で 30 秒ほど休んでクールダウン
Tips
呼吸
各動作の挙上で息を吐き、戻すときに吸う。挙上保持中は息を止めず自然呼吸を継続。バルサルバ反応を避け、腰の反りを誘発しないようにする。
回数 / 頻度
Y/T/W/L 各 8〜10 回 × 2〜3 セット(合計 96〜120 回)。週 3〜5 回、3〜6 週間継続
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Am J Sports Med 2007 · en · academic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy · en · academic · 参照 2026-05-18
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佐藤晋也(日本アスレティックトレーニング学会誌 5(2): 159-163, 2020) · ja · academic · 参照 2026-05-18
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