
手順 1
ヨガマットや厚手のタオルの上で四つ這いになる。手首は肩の真下、膝は股関節の真下に置き、足の甲は床に下ろす(爪先立ちでも可)
Tips
- 肩がすくまないよう肩甲骨を軽く下げて広げる
- 頭はうつむかず首を脊柱と一直線に保ち目線は床のやや前方
Bird Dog (Quadruped Contralateral Limb Extension)
四つ這い姿勢から右手と左足、左手と右足を交互に水平まで伸ばし、腰椎中間位を保ったまま体幹インナーマッスル(腹横筋・多裂筋)と大殿筋・脊柱起立筋を同時活性化する McGill Big 3 補完エクササイズ。猫背・前傾姿勢で弱化したコア+後面チェーンの抗回旋スタビライゼーションを再教育する。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 背中、腰、腹部です。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

ヨガマットや厚手のタオルの上で四つ這いになる。手首は肩の真下、膝は股関節の真下に置き、足の甲は床に下ろす(爪先立ちでも可)
Tips

息を吐きながらお腹をへその下に向かって軽く凹ませ(アブドミナルホローイング)、骨盤を中間位(猫背でも反り腰でもない位置)にセットする。この『腹圧と中間位』を全動作中保つ
Tips

息を吐きながら右腕を前方へ、同時に左脚を後方へ床と平行になるまでゆっくり伸ばす。腰の高さ・骨盤の左右の傾きを変えないことを最優先する
Tips

腰中間位を保ったまま5〜10秒キープし、ゆっくり元の四つ這いに戻る
Tips

反対側(左腕+右脚)も同様に5〜10秒キープして戻る。これで1回
Tips

余裕があれば応用:伸ばした手と足で『小さな円』や『四角』を3〜5回描き、終わったら戻る。中間位保持が崩れる場合は基本に戻す
Tips
呼吸
息を止めず自然呼吸。手足を伸ばすときに吐き、戻すときに吸う流れが基本。お腹は薄く凹ませた状態を保ち軽い腹圧(abdominal bracing)を入れる
回数 / 頻度
左右各5〜10回、2〜3セット。週2〜3回。McGill 提唱の 5-3-1 ピラミッド(5キープ→3キープ→1キープ)でも可
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Carvalho et al. 2023, Sports (MDPI) PMC10305076 · en · academic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(記述的 EMG 研究:N=20 中〜上級トレーニング経験者、対側パターンで大殿筋 ~80%MVIC・多裂筋 ~60%MVIC・腰部脊柱起立筋 ~55-60%MVIC・中殿筋 ~45%MVIC、効果量 ηp²=0.43-0.68、p≤0.001。control なし単群記述デザインのため peer-reviewed 認定見送り、clinician-cited 補強根拠扱い)
American Council on Exercise (ACE) · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(フォーム・neutral spine・腰反り防止)
Healthline(医療レビュー記事) · en · article · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(禁忌:肩痛・最近の腰部外傷・椎間板ヘルニア急性期)
Squat University(Dr. Aaron Horschig, DPT) · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(McGill 推奨 5-3-1 ピラミッドプロトコル)
Petersen Physical Therapy · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(McGill オリジナル推奨:左右5〜10回、片側完了後に交代、neutral spine 維持)
セラピストプラス(マイナビ、療法士向け) · ja · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(やり方3ステップ・腹横筋+多裂筋ターゲット・10〜20秒キープ×左右2〜3セット)
ハルメク美と健康(医師監修記事) · ja · article · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(左右各10回×2-3セット・週2-3回・脊柱起立筋+腹横筋+大殿筋・禁忌:高血圧・心疾患・重度骨粗鬆症は医師許可必要)
LE MOVE!理学療法士と作る、動ける体! · ja · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(ローカルシステム=腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群、アブドミナルホローイング先行、対側挙上の運動学的位置づけ)
LEAP Physio Lab.(理学療法士運営) · ja · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ(バードドッグの初級〜中級進行、対角線挙上のクオリティ重視原則)
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