
手順 1
床(ヨガマットの上)にうつ伏せになり、額または顎の下に薄いタオルを敷いて頸部をニュートラルに保つ。両脚は腰幅で伸ばし、つま先は床に向ける。
Tips
- 首を反らさない
- 両肘は脇に添える
- 腰がすでに反っている自覚があれば、骨盤の下に薄く折ったタオルを挟む
Prone Quadriceps Stretch with Strap for Anterior Pelvic Tilt Release
うつ伏せでストラップ/タオルを足首にかけて踵を臀部に引き寄せ、二関節筋である大腿直筋を最大伸長させて骨盤前傾を解除し、腰椎の代償的前弯(過伸展)を直接ゆるめる。下位交差症候群(lower crossed syndrome)の中核アプローチ。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は もも、ふくらはぎ、すねです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

床(ヨガマットの上)にうつ伏せになり、額または顎の下に薄いタオルを敷いて頸部をニュートラルに保つ。両脚は腰幅で伸ばし、つま先は床に向ける。
Tips

ヨガストラップ(ベルト/長めのフェイスタオル)を伸ばしたい側の足首にループとして掛け、両端を同側の手で握る。届かなければ反対側の手で補助しても良いが、骨盤が捻れないよう肩は床から離さない。
Tips

息を吐きながらゆっくりとストラップを頭側に引き、踵を同側臀部へ近づける。膝はできるだけ正中線(骨盤幅の延長線)上に保ち、外側に開かせない。
Tips

踵が最も近づいた位置で、恥骨を床に押し付けるように軽く骨盤後傾(posterior pelvic tilt)を加える。これにより大腿直筋の起始(下前腸骨棘)が後方に引かれ、二関節筋としての伸長が最大化する。腰椎の前弯(反り)が減少するのを感じる。
Tips

その姿勢で30秒ホールド。鼻から吸って口から長く吐き、呼気でわずかにストラップを引き直して伸びを再構築する。痛みではなく「強い伸長感」のレベル(NPRS 4〜6/10)にとどめる。
Tips

息を吸いながらストラップを緩め、足をゆっくりと床に戻す。10秒休んで同じ側でもう1セット行う(計2セット)。
Tips

反対側を同じ手順で2セット行う。左右差を観察し、硬い側はホールドを15秒延長してもよい。
Tips
呼吸
鼻から4秒吸い、口から6〜8秒かけて長く吐く。最大伸長位は呼気で深める(中枢神経系の抑制が強まり可動域が拡大する)。各セットを通じて呼吸を止めない。
回数 / 頻度
左右各30秒×2セット(合計約90秒)。週3〜5回、デスクワーク後または就寝前に推奨。
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腰痛 / 股関節・お尻 / 肩こり
股関節・腰・肩まわりのセルフケアに使う道具を、無理なく取り入れるための導線です。
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Healthline (medically reviewed by Daniel Bubnis, M.S., NASM-CPT) · en · article · 参照 2026-05-18
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Guides
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