Glossary term
棘上筋
Supraspinatus
セクション
2. 主要筋肉 日英対訳
分類
2.2 肩・肩甲帯
対象筋の完全一致
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6 items
肩関節 CARs(肩甲上腕関節・能動最大可動域回旋)
立位で対側手で肩甲骨を意図的に固定したまま、片腕を屈曲→外転→外旋→水平外転→伸展→内旋→内転と滑らかに大きな円軌道で1周描き、肩甲上腕関節のみを能動最大可動域でゆっくり駆動する FRC(Functional Range Conditioning)由来のモビリティドリル。肩甲胸郭関節を対象とする既存の Scapular CARs とは関節レベルで独立する、毎日2分で完結する関節capsule刺激プロトコル。
対象筋: 棘上筋 / 棘下筋 / 肩甲下筋 / 小円筋 / 三角筋前部 / 三角筋中部 / 三角筋後部 / 広背筋 / 大円筋
パッシブ・デッドハング(バー懸垂ぶら下がり)— Kirsch 肩減圧プロトコル
頭上のバーを順手で握り、完全に脱力してぶら下がることで、上腕骨が烏口肩峰アーチを下から押し上げ、肩峰下腔を重力減圧し、棘上筋・肩関節包・広背筋・大胸筋を同時にエンドレンジで伸長する John Kirsch 整形外科医のセルフプロトコル。1日合計 30 秒〜90 秒(10〜30 秒×複数セット)。
対象筋: 棘上筋 / 広背筋 / 大胸筋胸肋部 / 大円筋 / 肩甲下筋 / 上腕三頭筋長頭
腱板アイソメトリック 壁押し 5方向(屈曲/伸展/外転/外旋/内旋)
壁を不動の抵抗として腱板4筋を等尺性収縮させる肩のセルフ筋活性化プロトコル。動かさずに痛みのない範囲で押し合い、肩のスタビライザーを再教育する。
対象筋: 棘上筋 / 棘下筋 / 小円筋 / 肩甲下筋 / 三角筋(前部・中部・後部)
セルフ・マリガン MWM 肩屈曲ストラップ法(後外方滑り+能動屈曲)
ヨガストラップを肩関節に巻き、後外方に滑らせながら能動的に腕を挙上する徒手療法系セルフ手技。関節副運動の補助で痛みなく可動域を引き出す。
対象筋: 肩甲下筋 / 棘上筋 / 三角筋前部 / 前関節包
壁を指で歩かせる肩屈曲フィンガーウォーク(ウォール・クライミング)
壁に向かって立ち、人差し指と中指を交互に上に這わせるように動かして肩関節屈曲(前方挙上)の可動域を漸進的に拡大するセルフ・モビライゼーション。凍結肩・術後リハ・慢性肩こりの ROM 改善ドリルとして整形外科リハで広く用いられる。
対象筋: 三角筋前部 / 棘上筋 / 前鋸筋 / 下部僧帽筋 / 広背筋(伸長側)
仰臥位 棒(傘・タオル)介助 肩屈曲 AAROM(健側リード)
仰向けに寝て、両手で 60〜80cm の棒(傘・PVC パイプ・ストレッチポール用スティック・長めのタオル両端でも代用可)を肩幅で握り、健側の手で患側を頭上方向へリードしながら、痛みのない範囲ぎりぎりまで両腕で棒を持ち上げる肩関節屈曲 AAROM(active-assisted range of motion)。Kelley 2013 APTA 肩 CPG(adhesive capsulitis)で『患者教育+ストレッチ』が最高エビデンス(Level A)とされる中核手技で、五十肩・凍結肩・腱板修復術後・人工肩関節術後の自宅リハ標準プロトコル。床に重力が抜けるためフリーで挙上できない急性期〜拘縮期に最適。Codman 振り子(前屈み振り子)と異なり、棒を介して両側の力が均等に分配され、患側僧帽筋上部の代償(すくみ)を抑制できる。
対象筋: 三角筋前部・中部 / 棘上筋 / 前鋸筋(上方回旋成分) / 下部僧帽筋 / 肩関節包前方・下方