
手順 1
椅子に座り、片手にペン先または指先を持つ。腕を伸ばし、ペン先を顔の正面・目の高さ・鼻先から約30〜40cm の位置に固定する(近見ターゲット)。
Tips
- ペン先は鼻先と一直線(midline)に保つ
- 目の高さ:水平視線で見える位置
- 腕を曲げすぎない(30〜40cm 距離を維持)
Jump Vergence (Step Vergence) Near-Far Two-Target Training
近見ターゲット(鼻先30〜40cm)と遠見ターゲット(約6m先)を交互にジャンプ注視して、輻輳・開散の切替速度(vergence facility)を鍛える視能訓練ベースのセルフエクササイズ。pencil pushup(連続的輻輳追従)や Brock string(3点固定凝視)と異なり、2つの異なる距離の固定目標を瞬時に切り替える『階段状』vergence 動員が特徴。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 目のまわりです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

椅子に座り、片手にペン先または指先を持つ。腕を伸ばし、ペン先を顔の正面・目の高さ・鼻先から約30〜40cm の位置に固定する(近見ターゲット)。
Tips

窓の外や部屋の遠い壁の時計・カレンダーなど、はっきりとした模様のある約 6m 先の物体を遠見ターゲットとして選ぶ(ペン先と遠見ターゲットができるだけ同じ視線上に並ぶ位置に座ると切替が楽)。
Tips

遠見ターゲットを 2 秒間しっかり注視する(『遠くの文字がくっきり、ペン先は二重に見える』状態でOK)。
Tips

視線を素早く近見ターゲット(ペン先)に切り替え、2 秒間注視する。ペン先が『はっきり1個に見える』まで集中する。もし二重に見えたら、1個に見えるまで一旦止めてから次に進む。
Tips

再び視線を遠見ターゲットに戻し 2 秒間注視(この時は輻輳が外れて開散する)。これを 1 サイクル=『遠 2 秒 → 近 2 秒 → 遠 2 秒』として、10 サイクル繰り返す。
Tips

10 サイクル終わったら 10〜20 秒間遠くを眺めて目を休める。さらに 1 セット繰り返す場合は近見ターゲットを少しずつ近づけて難易度を上げる(例:35cm → 30cm → 25cm)。
Tips

難易度を上げる場合: (a) 近見ターゲットを 20cm まで近づける、(b) 切替速度を 2 秒 → 1 秒に短縮、(c) 1 日のセッション数を増やす。逆に複視や吐き気が出たら距離を遠ざけ、頻度を減らす。
Tips
呼吸
通常呼吸。息を止めない。リラックスして自然な瞬きを許可する。
回数 / 頻度
1 セッション 10 サイクル × 1〜2 セット / 1 日 3〜4 セッション(少量頻回が原則)
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AAO EyeWiki contributors (peer-edited) · en · clinic · 参照 2026-05-18
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Milton Keynes University Hospital NHS Foundation Trust — Orthoptic Department · en · clinic · 参照 2026-05-18
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CITT Study Group — Arch Ophthalmol. 2008;126(10):1336-1349 · en · academic · 参照 2026-05-18
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CITT Study Group, PMC2779032 · en · academic · 参照 2026-05-18
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Scheiman et al. — Ophthalmology 2021 (CITT-ART follow-up) · en · academic · 参照 2026-05-18
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Wilmington Family Eye Care (Optometry clinic blog) · en · clinic · 参照 2026-05-18
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Optometrists.org / OBI Vision Therapy Network · en · clinic · 参照 2026-05-18
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