
手順 1
椅子に深く座り、肩の力を抜いて鏡で両耳を確認する。手は石けんまたはアルコールで清潔にする
Tips
- 爪が長ければ短くする
- 皮膚を爪で傷つけないよう指の腹を使う準備
Auricular Self-Acupressure (Shenmen, Ear Apex, Point Zero)
耳介に分布する耳介迷走神経枝(ABVN)と耳介神経叢を、神門(Shen Men)・耳尖(Ear Apex / HN6)・点ゼロ(Point Zero / Nogier)の 3 ポイント指圧で刺激し、副交感賦活と下行性疼痛抑制を狙う緊張型頭痛セルフケア。デスクで 2〜3 分、道具不要。

Muscle atlas
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 関節、神経、筋膜などです。
target muscles
動作ガイド
ここでは、体の向き・支点・力を抜く位置を手順に沿って確認します。

椅子に深く座り、肩の力を抜いて鏡で両耳を確認する。手は石けんまたはアルコールで清潔にする
Tips

①神門(Shen Men)の位置確認: 耳の上部、Y 字状に分かれた軟骨のくぼみ(三角窩 triangular fossa)の中央
Tips

母指を神門の裏側(耳の裏)、示指を表側に当て、軟骨を「やさしくつまむ」要領で 6〜10 秒圧迫。3 回繰り返す
Tips

②耳尖(Ear Apex / HN6)の位置確認: 耳を前方に折りたたんだ時に最も高くなる軟骨のてっぺん
Tips

耳尖を母指と示指で軽くつまみ、上方に 2〜3 mm 引っ張りながら 6〜10 秒保持。3 回繰り返す
Tips

③点ゼロ(Point Zero / Nogier の Point Zero)の位置確認: ヘリックスルート(耳の付け根が顔と接する位置)の中央、耳甲介艇 cymba conchae の入り口にある軟骨のわずかな隆起
Tips

示指の腹で点ゼロを内側に向け 6〜10 秒圧迫。3 回繰り返す。終わったら反対側の耳でも①〜③を反復する
Tips

全工程後 30 秒目を閉じてゆっくり鼻呼吸(4 秒吸気-6 秒呼気)を 5 サイクル行い、副交感優位な状態を定着させる
Tips
呼吸
全工程で鼻呼吸を維持。圧迫中は息を止めず、ゆっくりと吐く長めの呼気(4 秒吸気-6 秒呼気)を意識すると迷走神経賦活効果が高まる
回数 / 頻度
各ポイント 6〜10 秒×3 回、左右両耳。1 セット約 2〜3 分。1 日 2〜3 回、頭痛発作の予兆時または持続時に追加可。連日継続は 2 週間で効果を再評価
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Association of Migraine Disorders · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
U.S. Department of Veterans Affairs · en · clinic · 参照 2026-05-18
公的患者教育資料の要約引用
Yeh CH et al. (JMIR Form Res, 2022) · en · academic · 参照 2026-05-18
PMC OA、要約引用
Murakami M et al. (Pain Manag Nurs, 2020) · en · academic · 参照 2026-05-18
PubMed 抄録の要約引用
Yakunina N et al. (Neuromodulation, 2017) — PMC 版 · en · academic · 参照 2026-05-18
PMC OA、解剖学的根拠の要約引用
Butt MF et al. (J Anat, 2020) · en · academic · 参照 2026-05-18
Open access、要約引用
Tan JY et al. (Evid Based Complement Alternat Med, 2014) — PMC · en · academic · 参照 2026-05-18
安全性プロファイル根拠の要約引用
Memorial Sloan Kettering Cancer Center (患者教育) · en · clinic · 参照 2026-05-18
病院公式患者教育資料の要約引用
Guides
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