Glossary term
浅指屈筋
Flexor Digitorum Superficialis (FDS)
セクション
2. 主要筋肉 日英対訳
分類
2.6 上肢・前腕
対象筋の完全一致
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Related stretches
関連するストレッチ
7 items
腕伸ばし手首屈筋ストレッチ
片腕を前に伸ばして肘を真っ直ぐにしたまま、もう一方の手で指先を体側へ反らし、前腕内側の屈筋群(手首を曲げる筋肉)を伸ばすストレッチ。タイピングやマウス操作で硬くなりやすい手首屈筋をデスクのそばで素早くケアできる。
対象筋: 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 深指屈筋 / 浅指屈筋
前腕屈筋群 ピン・アンド・ストレッチ(ART セルフ適用)
P. Michael Leahy が体系化した Active Release Technique (ART) のセルフ版。反対側の母指で前腕屈筋群(橈側手根屈筋・浅指屈筋・尺側手根屈筋)の癒着点 (adhesion / 線維化巣) を強めに圧固定 (pin) し、その状態を保ったまま施術側の手首を能動的に背屈 (extension) させて、ピンの下を腱・筋線維が滑走 (glide) するように動かす手技。圧迫を維持しつつ近位→遠位に 2〜3cm ずつピン位置をずらしながら 6〜8 往復繰り返す。静的圧 (SMR) や横断摩擦 (Cyriax) とは異なり『固定点 + 能動的遠位運動』により縦走線維の滑走性を回復させる点が特徴。ゴルフ肘 (内側上顆炎) 予防やマウス・タイピング由来の前腕屈筋過緊張に有効とされる。
対象筋: 橈側手根屈筋(FCR) / 尺側手根屈筋(FCU) / 浅指屈筋(FDS) / 長掌筋(PL) / 屈筋群総腱(内側上顆付着部)
PNFホールド・リラックス 手首屈筋ストレッチ(CRAC・反対の手で抵抗を作るセルフ版)
椅子に座り、伸ばしたい側の腕をテーブル上に手のひら上向きで置く。反対の手で指先を握り、まず受動的に手首を背屈方向へ伸ばす(初期伸張10秒)。次に、伸ばした側の手首屈筋に対し『反対の手が止める力』に抗って6秒間30〜50%MVCの等尺性収縮(手のひらを下へ押す力)を行う(ホールド・リラックスの収縮フェーズ)。2〜3秒の脱力(深い呼気)を挟み、最後に伸ばしている側の伸筋を能動的に収縮させて手首背屈をさらに深め、新ROMで20秒保持(CRAC=Agonist Contract)。1サイクル≒30秒×4サイクル/側。既存の静的・偏心性・神経モビライゼーション・SMR・関節モビライゼーション・腱滑走・cross friction とは別軸の『PNF=ゴルジ腱器官による自動抑制+拮抗筋による相反抑制』機構を導入する27本目以後の独立手技。
対象筋: 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 長掌筋 / 浅指屈筋 / 深指屈筋 / 円回内筋
合掌(プレイヤー)ストレッチ — 両側手首屈筋同時伸長
胸の前で両手のひらを合わせ、合掌したまま肘を上げて手首の角度を深くしていく。両側の前腕屈筋群を同時に静的伸長する、座位・立位どちらでも可能なデスクワーカー向けの手首ストレッチ。
対象筋: 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 長掌筋 / 浅指屈筋
リバース・タイラー・ツイスト(FlexBar 屈筋エキセントリック)
ゴルフ肘(内側上顆炎)系の前腕屈筋・回内筋の痛みに対し、健側で FlexBar をねじりロード→患側手首をゆっくり伸ばす遠心性収縮で前腕屈筋群を再教育する単独運動。
対象筋: 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 長掌筋 / 円回内筋 / 浅指屈筋
ライスバケツ・多方向グリップ&手首ドリル
深めのバケツに乾いた米(または小豆)を満たし、手と前腕を肘付近まで沈め、米の中で握る/開く/回内回外/橈尺屈/指を広げる動作を多方向に繰り返して、粒状抵抗で前腕屈筋・伸筋・内在筋・回内回外筋を同時に動的伸長+等尺グリップ持久力で活性化する。
対象筋: 総指伸筋 / 長橈側手根伸筋 / 短橈側手根伸筋 / 尺側手根伸筋 / 浅指屈筋 / 深指屈筋 / 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 円回内筋 / 回外筋 / 虫様筋・骨間筋(内在筋)
手関節 PAILs/RAILs エンドレンジ等尺性(屈曲・伸展)
FRC(Functional Range Conditioning, Dr. Andreo Spina 創案)由来の関節包リモデリング・プロトコルを手関節に適用したセルフ手技。受動的なエンドレンジ(最大屈曲または最大伸展)で 1〜2 分間ホールドして組織を伸ばし切ったところから、伸ばされている筋(PAILs=Progressive Angular Isometric Loading)と拮抗筋(RAILs=Regressive Angular Isometric Loading)を順番に等尺性収縮させ、エンドレンジでの神経筋制御と関節包の機械的適応を同時に促す。デスクワーク・キーボード作業・スマホ操作で固まりやすい前腕屈筋/伸筋群に対し、単なる受動ストレッチ(既存の wrist-extensor / flexor stretch)とは異なる『能動的な可動域獲得』機序で介入する。
対象筋: 橈側手根屈筋 / 尺側手根屈筋 / 長掌筋 / 浅指屈筋 / 長橈側手根伸筋 / 短橈側手根伸筋 / 尺側手根伸筋 / 総指伸筋 / 橈骨手根関節包