首・後頭部
1 items首すじ、後頭部、首の深層筋
- 下部僧帽筋(共収縮)
Snow Angel on Foam Roller (Supine Longitudinal)
長軸フォームローラーに頭・背中・骨盤を乗せ、腕を雪上の天使のように扇形にゆっくり開閉して大胸筋・小胸筋・前部三角筋を伸ばし、肩甲骨後傾と胸椎伸展を引き出す。
対象の症状
主に伸びる筋肉
胸の主要筋。短縮すると巻き肩を作る。
大胸筋の深層。短縮すると肩甲骨が前傾しやすい。
肩を覆う筋。前・中・後の3部に分かれる。
肋骨と肩甲骨を繋ぐ。肩甲骨の上方回旋に必須。
肩甲骨を下げて安定させる、姿勢の要。
筋肉解説の出典: docs/glossary.md §2

Anatomy preview
医療診断ではなく、意識する場所をつかむための部位イメージです。主な焦点は 肩、胸、肩甲骨まわりです。
target muscles
Muscle atlas
筋肉名を部位ごとに整理した簡易マップです。痛みの診断ではなく、動かす方向と意識する場所を確認するための目安として使います。
ハイライトは主な対象部位の概略です
首すじ、後頭部、首の深層筋
肩、胸、肩甲骨まわり
Motion guide
縦置きフォームローラーに仰向けで、両腕を床に沿わせて雪のエンジェル状に頭上へ開く瞬間
標準長 (90cm) のフォームローラーを背骨と平行(縦向き)に床へ置き、その上に仰向けで乗る。頭・胸椎・仙骨の 3 点がローラーに接し、両膝は立てて足は床。
縦置きフォームローラーに仰向けで、両腕を床に沿わせて雪のエンジェル状に頭上へ開く瞬間
終わりにローラーを外して床に仰向けで 30 秒過ごし、肋骨・肩甲骨の床への接地感を味わって姿勢の変化を確認する。
標準長 (90cm) のフォームローラーを背骨と平行(縦向き)に床へ置き、その上に仰向けで乗る。頭・胸椎・仙骨の 3 点がローラーに接し、両膝は立てて足は床。
両腕を体側に下ろし、手のひらを天井へ向ける。肩を一度すくめて、ストンと床方向へ脱力し、肩甲骨が下制した感覚を確認する。
息を吸いながら両腕を床に沿わせて頭上へゆっくり開いていく。腕は床と平行のまま、肘は伸ばし気味で約 5 秒かけて頭上の万歳位置まで弧を描く。
頭上で 2 秒静止し、息を吐きながら同じ弧をたどってゆっくり 5 秒で体側まで戻す。これを 1 往復として 8〜10 回。
終わりにローラーを外して床に仰向けで 30 秒過ごし、肋骨・肩甲骨の床への接地感を味わって姿勢の変化を確認する。
呼吸
腕を頭上へ開くときに鼻から吸い、戻すときに口からゆっくり吐く。1 往復で 1 呼吸サイクル(吸 5 秒・吐 5 秒)。
回数 / 頻度
8〜10 回 × 1〜2 セット。1 日 1〜2 回。
このストレッチの内容は、以下の文献・公的情報を参照して構成されています。各リンクから一次情報を確認できます。
[P]rehab Membership Library (Arash Maghsoodi PT, DPT et al.) · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Brian Schiff PT, OCS / PFP Media · en · article · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Active Health Solutions (Alaska, PT clinic handout) · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Therapeutic Associates Physical Therapy · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
Wellen (women's PT-led exercise library) · en · clinic · 参照 2026-05-18
要約引用のみ
伸びをする子犬のポーズ(ウッターナ・シショーサナ/ベンチ補助・膝立て・肩屈曲ストレッチ)
四つ這いから手を遠くへ滑らせ、胸とおでこを床またはベンチ/椅子座面へ近づける陰ヨガの肩屈曲ストレッチ。前腕の高さを調整することで広背筋・大円筋・小胸筋・三角筋後部・前面関節包を重力で 2〜5 分間じっくり弛緩させ、肩甲骨後傾と胸椎伸展を同時に引き出す。既存 31 件と独立した『kneeling-chest-low』ポジションで肩屈曲可動域を回復する。
バンドプルアパート(レジスタンスバンドで肩甲骨を寄せる)
立位で軽いレジスタンスバンドを胸の高さで両手に持ち、肘を伸ばしたまま左右に引き離して肩甲骨を寄せる、僧帽筋中部・菱形筋・後部三角筋を能動的に強化する動作。長時間のデスクワークで弱化しやすい肩甲骨内転筋群を低負荷・高頻度で活性化し、巻き肩姿勢の代償を補う。
ドアフレーム大胸筋ストレッチ(低・中・高 3角度)
ドア枠に前腕を当て、肩の高さに対して下・同じ・上の3角度で大胸筋および小胸筋を伸ばし、巻き肩・前方頭位姿勢に対抗するセルフストレッチ。
パッシブ・デッドハング(バー懸垂ぶら下がり)— Kirsch 肩減圧プロトコル
頭上のバーを順手で握り、完全に脱力してぶら下がることで、上腕骨が烏口肩峰アーチを下から押し上げ、肩峰下腔を重力減圧し、棘上筋・肩関節包・広背筋・大胸筋を同時にエンドレンジで伸長する John Kirsch 整形外科医のセルフプロトコル。1日合計 30 秒〜90 秒(10〜30 秒×複数セット)。